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【新型ノズル】 吸着困難部品の対応

リワーク装置におけるノズルは部品の加熱に必須であり、部品に適したものを選択することが大切です。標準サイズから特注サイズまで用意が可能であり、ノンスリップノズルなどを製作した実績もあります。
※部品表面にヒートシンク・凹凸がある場合、通常の吸着ビットでは対応が難しいため。

部品のサイズ・表面形状などによって、さまざまなノズルを用意可能です。昨今では、表面が単に平面ではなく、ヒートシンク付き・POP構造など、多岐にわたるようになっています。工具で外すのではなく、リワーク装置で外せるよう開発した事例もあるため、当社では相談内容に沿っての適切な提案を都度していきます。
担当者からのご提案
お客様に沿った最適な提案
当社ではお客様のさまざまな要望に合わせて、最適な提案が可能です。ノズルをはじめ、できる限りお客様が使いやすいと思えるものを提案・提供したいと思っています。当社はトップリワーク装置メーカーとして60年以上の知見とノウハウを蓄積してきており、お客様の声を大切にし続けています。お客様の要望を実現したことでオプション項目が追加された事例もあります。ぜひ、お気軽にご相談ください。
